21世紀、デジタル時代、まるでコンピューターの如く何の隙も無い、難曲も平然と弾いてしまう、とんでもないソリスト達が毎月の様にCDデビューしていますね、それもメジャーレーベルから。言うまでもなく勿論他人には分からない位猛練習してるであろうことは間違いない。
1960年代を中心とした、所謂巨匠時代と呼ばれる時代のソリスト達と聴き比べてみましょう。
人それぞれ持つ感想は違うでしょうけど現代にはない何かを感じるかもしれませんよ。
演奏技術の良し悪しだけではなく俗に言う「味」があって……うーん考える事多いなぁ